毛布があればそれでいい

いろんなこと書いていく雑記系のブログです。

ハイスコアガールの感想と読んで昔を思い出した話

ハイスコアガールの感想と読んで昔を思い出した話

ハイスコアガールのアニメを見たら、これがまた面白くてハマってしまった。

主人公の矢口ハルオとは、ちょうど同世代くらい。

懐かしいゲームの名前に昔を思い出して、子供の頃の事を書いて懐かしんでみたくなった。

ゲームだけではなく、ハイスコアガールのストーリーも気に入ったので感想なんかも少し書いてみようと思う。

あまり深い話は書きませんが軽いネタバレも含みますので、先の展開などを知りたくない場合は読まない方がいいと思います。

ハイスコアガール

押切蓮介さん原作の漫画です。

スクウェア・エニックスの「ガンガン」なんかで描いていたようですが、当時は全く知りませんでした。

初めて名前を聞いたのはYahooニュースでの著作権問題。

SNKプレイモアからキャラクターなどの無断使用により、著作権侵害で訴えられたというニュースです。

一時は単行本の自主回収や休載されましたが現在では和解し、連載再開しもうすぐ最終回を迎えます。

自主回収された単行本も「ハイスコアガール CONTINUE」として、加筆修正されて販売されています。

アニメも無事に放送されてよかったよかった。

今は単行本9巻、アニメは7話まで放送されています。(8月31日現在)

ハイスコアガールの序盤のあらすじ

主人公の矢口ハルオは勉強も運動もできない、絵心もない小学生。

しかし、ゲームに対する知識と情熱は他の誰にも負けない。

ある日のゲーセン、ストリートファイター2で同じクラスの大野晶と対戦する。

大野晶は成績優秀で皆から慕われているお嬢様。

ハルオとは別の世界の住人なはずが、凄腕のゲーマーだったのである。

ゲームしか取り柄のないハルオは絶対に負けられない。

「待ちガイル」や「投げハメ」を駆使し勝とうとするが、怒った大野晶に殴り倒されてしまう。

ゲームしか取り柄のないハルオとお嬢様の大野晶が、ゲームを通じて心を通わせていくお話です。

ハイスコアガールの感想と昔の思い出を書く

ハイスコアガールを書いている押切蓮介さんはホラー漫画を描く方なので、絵柄の好みは分かれるかもしれません。

ちょっと絵柄が受け付けない場合には、アニメなら見やすいのではないかと思います。

アニメ1話のスト2を見て、気持ちが子供の頃に戻っちゃった。

私は漫画の絵柄はあまり好きではなかったんですが、今では大野晶がかわいくて仕方ありません。

大野晶はまったくしゃべりません。

しゃべらないので感情が読み取りにくいのですが、ハルオは徐々に読み取れるようになっていきます。

怒った時は分かりやすいんですけどね。

とにかく懐かしいゲームや技の名前などが出てきます。

その名前を見るだけで昔を思い出しますよ。

ゲームの知識は必ずしも必須ではない

ハイスコアガールに登場するゲームに関する知識は、必ずしも必須というわけではありません。

テニス漫画ならテニスを通じて、将棋漫画なら将棋を通じて悩んだり喜んだり。

ハイスコアガールもゲームを通じての人間関係や恋愛、困難や試練にどう立ち向かい成長していくかを描く青春群像劇です。

なので、ゲームの知識がなくても楽しんで読む事ができますし、ゲームに興味があるならゲームの知識を深めることもできます。

ただ、当時の事情や知識があった方がより一層楽しめるのは間違いありません。

ゲーメストの誤植のインド人とか。

今、公式ツイッター見たらアニメ8話に出るっぽい。

友達の家でゲームを楽しんだ

ハイスコアガールの中でファミコンなどの家庭用ゲーム機の話もたくさん出てきましたね。

幼稚園の頃、友達の家でファミコンを遊んだのはいい思い出です。

私もファミコンを買ってもらいましたが、あの箱を開けた時の匂いは今でも忘れられません

ファミコンからスーパーファミコン、セガサターンにプレイステーションと買って王道を遊んでましたね。

今思い返せばPCエンジンを持ってた友人は誰もいなかったと思います。

ただ、カトちゃんケンちゃんが有名で存在は知ってました。

家でもゲームをよく遊んでましたが、思い出としては友達の家で遊んだ方のが多いですね。

ファミコン時代は対戦。

熱血高校ドッジボール部とかダウンタウン熱血行進曲とか。

くにおくんシリーズは面白くて白熱しましたね、喧嘩はしませんでしたけど。

スーパーファミコン時代になってスーパーマリオワールドで感動しましたね。

友達と協力してクリアを目指しました。

そういや友達の家でネオジオでもあそんだっけな~

まだまだ他にもいっぱいいっぱいあるんですが、楽しかった思い出というのは語り出したらキリありませんね。

家の近くにゲームセンターがあった

ハルオと大野晶の出会いはゲームセンター。

ハイスコアガールの中でも、ゲーセンやゲーム筐体の話が出てきます。

私の家の近くには小さいゲームセンターがありました。

1階はクリーニング屋で2階がゲーセンです。

薄暗い階段を初めて上ったのは中学生だったでしょうか、ちょっと怖かったですね。

「不良のたまり場」といった印象は確かにありました。

広さはコンビニよりも狭い。

真ん中には対戦台があり、周りには1人用のゲームが並んでたのを思い出します。

しょっちゅう通ったのは高校生になってから。

特に好きだったのはサムライスピリッツシリーズとキングオブファイターズシリーズでよく友達と対戦して楽しんでましたよ。

そこのゲーセンで喧嘩をしたことも見たことも一度もありませんでしたね。

小さいゲーセンだったのでいつも見る顔は一緒。

名前も知らないし話したこともないけれど、トラブルを起こしそうな人はいなかった気がします。

昔を思い出して涙が出そう

ハイスコアガールを読んで一番思うのは「昔を思い出す」という事。

懐かしいゲームの名前が出れば検索して「こんなのあったあった」と思えば、知らないゲームの名前が出ると検索して「こんなのあった気がするな」「こんなのあったのか」と思い出してすごく楽しい。

昭和の楽しかった子供のころを思い出して懐かしいなと、涙が出そうになる年代になったんですね。

主人公ハルオのようにゲームに情熱があった人は数少ないと思われるので、主人公に共感できる人は少ないんじゃないかと思います。

でも、確かに当時はゲームに悩んで人間関係や恋愛にも悩んで、「あぁあの時こうしとけばよかったなぁ」なんて後悔する気持ちも出てきちゃいました。

1970年代後半~80年代前半生まれの人はゲームが出現し触れる機会の多かった世代。

ハイスコアガールを読んで、昔を大いに懐かしむことのできる作品ではないかと思います。

三角関係にやきもきする

主人公ハルオはゲームしか取り柄がない、と自分では思っているがそうでもない。

優しい部分も多く、そして何かに一生懸命取り組む姿はやはり魅力的なのでしょう。

途中から現れる、もう1人のヒロイン日高小春

日高小春には楽しめるものがなく、馬鹿みたいにゲームに向かっていくハルオに惹かれたヒロインです。

ハルオからゲームを教えてもらい、いつの間にかハルオをも凌ぐゲーマーへと変貌。

ハルオとの師弟対決や大野晶とのライバル対決も見どころです。

大野晶はまったくしゃべりません。

お嬢様で無口なのもあってか、友人と呼べる人物はいないようです。

そんな中、ハルオとゲームをするようになり、最初こそ印象は悪かったがゲームを通じて徐々に打ち解けていく。

家での英才教育や、突如現れたライバル日高小春に戸惑いながらも成長し、ハルオに対して思いを寄せるようになります。

ハルオはマイペースで恋愛感情に疎く、大野晶や日高小春の気持ちなかなか気づく事ができません。

その辺の三角関係が見ててやきもきするんですが、悩んで答えを見つけていく姿を楽しみましょう。

他のキャラクター、ハルオの母親や大野晶の姉、ハルオの友人たちや変わった先生たちも魅力的です。

個人的にはバーチャファイターのラウっぽい沼田先生が気になります。

ハイスコアガールの最終巻10巻は今冬予定

ハイスコアガールは8月31日現在9巻まで発売されています。

次の10巻は最終巻となり、今冬発売予定だそうです。

アニメの方は8月31日現在7話まで放送しています。

7話は修学旅行に行く話になりますね。

単行本では3巻辺りのお話です。

ハイスコアガールのアニメは何クールになるんでしょうね?

どうせなら2クールやって最終回までやてくれないかなぁ。

大野晶のかわいい反応を、アニメで楽しみに見たいと思います。